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地デジアンテナの工事 設置方法やDIY手順・おすすめの業者とは?

ここでは、地デジアンテナの設置工事をご検討中の方に、アンテナの設置方法やDIY時の手順や注意点、業者に依頼する場合にはどうすればお得に工事が出来るのかなど、地デジアンテナ工事にまつわる情報を解説していきます。

このページで分かること、

  • 地デジアンテナ工事の詳細
  • 地デジアンテナをDIYで取り付けるための手順と注意点
  • 地デジアンテナ工事のおすすめ業者

 

地デジアンテナの設置工事とは?何をするの?

地デジアンテナ工事とは、一軒家やアパート・マンションなど行われ、東京スカイツリーや大阪生駒山を始めとする全国各地にある電波塔から送信される地上デジタル放送の電波を受信する為のアンテナ設置工事です。

地デジアンテナ以外にも、BS/CS用パラボラアンテナを同時に取り付けたり、アンテナを固定する作業、アンテナから配線を室内に引き込む作業などが含まれます。

 

地デジアンテナ工事の手順

地デジアンテナは以下のような手順で工事を行います。

  1. 自宅の電波レベルの調査
  2. 地デジアンテナの設置場所の決定
  3. アンテナを建てる場所に固定器具を設置
  4. アンテナを設置して角度調整
  5. ケーブルを取り回す配線工事
  6. テレビを見る部屋数によって分配器やブースター等の設置

作業を行う業者によって若干順番が異なるケースはありますが、基本的な作業内容は上記の通りです。

地デジアンテナや周辺機器はどこで買う?

地デジ放送を見る為の各種部品は、全てホームセンターなどで購入することが可能です。アンテナ工事をする上での特別な資格も必要ありません。

また、価格.comやAmazonなどの大手通販サイトでも各種部品・周辺機器は販売されているので、ネット通販で購入することも可能です。

 

地デジアンテナ工事のDIY手順は?

まず初めにアンテナ工事のDIYは難易度が非常に高いとお伝えしておきます。テレビアンテナの電波について知識がない方の場合、前項でお伝えした手順の1、2、の段階で躓く方がほとんどでしょう。以下に詳しく解説していきます。

電波測定に必須のレベルチェッカー

地デジ放送の電波は、場所により強弱が全く異なり、一つとして同じ状況という家はありません。勿論、地域的な傾向はありますが、近隣の周辺環境にも電波は左右される為、住所だけを見て必ず電波を取れる、と言い切れるケースはないのです。

その為、地デジアンテナを設置する場合には、事前に電波調査を行う必要があり、その際に使用されるのがレベルチェッカーという機械です。レベルチェッカーの使い方はマスプロ電工の取り扱い説明書が参考になるかと思います。

尚、測定の際にdb値やMER BER値、C/N比など日常生活では聞き慣れない専門用語が出てきますが、これらについても正確な理解が無ければ適切なアンテナ本体の選定やブースターの要・不要が判断できません。

地デジアンテナ工事をDIYするには、このレベルチェッカーでの電波測定 ⇒ アンテナ本体や周辺機器の選定・購入、というステップが必須ですが、DIYはここまでの作業を問題なく行えることが大前提ということは覚えておいて下さい。

この手順を飛ばす裏技として、アンテナ工事業者に無料見積もりと電波測定を依頼し、工事を断って見積もり詳細だけ入手するという方法があります。この方法を使うと必要なアンテナ本体や周辺機器の部品名・型式名などが見積もり書に載っている為、レベルチェッカーを使わずに部品を揃えることが出来ますが、完全にマナー違反・モラル違反のやり方です。当サイトではそのようなやり方をオススメすることはありませんのでご了承下さい。

地デジアンテナの角度調整

地デジアンテナは電波塔とアンテナ本体の向きを上の画像のように調整します。

上記は八木式アンテナと呼ばれる地デジ用UHFアンテナの調整方向です。デザインアンテナと呼ばれる箱型の物は、指向性が無い為方向調整を気にする必要はありません。

地デジアンテナの土台・固定作業

地デジアンテナ(八木式)は主に屋根上・壁面・屋根裏の三箇所に設置され、それぞれ必要な固定器具が異なります。

屋根上

アンテナマスト、屋根馬、ワイヤー、ビス等

壁面・屋根裏

アンテナマスト、サイドベース、アンカー、ビス等

箱型のデザインアンテナの場合、アンテナ本体に固定用の部材がセットされている場合もあります。また、どこに設置するにせよ、屋根・壁などの素材・形状に応じて適切な部品サイズを予め選定しておく必要があり、固定作業も素材に合わせた部材を使用します。穴あけ後の修復作業(コーキング)なども必須です。

固定作業に潜む大きなリスク

地デジアンテナは家の外部に露出する形で設置するケースが多く、また高い方が電波が強い為、高所に設置されます。その為、台風や雷など自然災害の影響を受けやすく、万が一アンテナが倒壊・落下し、近隣に迷惑をかけた場合、DIYで設置した本人が賠償責任を負わなければなりません。固定が緩んでTVの映りが悪くなる程度、と甘くみることなく、最新の注意を払って固定作業を行って下さい。

 

ケーブル等配線の取り回し

画像引用:DXアンテナ

アンテナからの配線をテレビを見る各部屋へ引き込む作業です。通常、室内に設置されているTVの接続端子までの配線は建物内部を通るケースが多いのですが、その引き込み線をどこに繋ぐか、という点は建物によって異なります。

また、複数の部屋でTVを見たい場合に、分配器やブースターをどこで使用し、固定しておくか、などについても建物の構造によって変わってきますのでここで一概に手順をお伝えする事は出来ません。

上記画像のような、図面を見て判断できないという方は、DIYは難しいかと思いますので、プロの業者に工事をお願いする事をオススメします。

高所作業のリスクも考えよう

アンテナ線の引き込みだけでなく、地デジアンテナ本体の設置・固定・角度調整など、いずれの作業も原則として高所作業となります。その為、常に落下してケガをするリスクとも隣り合わせの作業となります。地デジアンテナのDIYは高所での施工経験に乏しい方にはオススメできない作業です。

 

地デジアンテナ工事のおすすめ業者

自力でのアンテナ工事が難しいと感じた場合、依頼先となるプロの業者は下記になります。

  • 大手家電量販店
  • ホームセンター
  • 地元の電気店
  • アンテナ工事専門業者

この中でオススメはアンテナ工事専門業者です。その理由は以下の通り。

  • ネット上が最も価格競争が進んでいるためとにかく工事料金が安い
  • 専門業者だから技術力が高い
  • 施工の保証期間が長い 5~10年保証
  • 依頼から施工までがスピーディ 最短即日工事も

中でも全国100社以上のアンテナ工事業者を調査し、実際にアンテナ工事を依頼した経験を持つ管理人がオススメするのはみずほアンテナです。

みずほアンテナの特徴

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  • 年中無休で即日対応も可能
  • クレカ支払いOKは勿論、Tポイントが付くサービスもアリ
  • 問い合わせ窓口から施工スタッフまで、全員アンテナ工事のスペシャリストだから迅速確実な見積もり発行

地デジアンテナ工事の専門業者も全国に多数ありますが、価格面・サービス面・信頼性、どれをとっても最も秀でているのがみずほアンテナですので、まずはこちらに問い合わせてみるのが間違いありません。※管理人が実際に依頼した際の体験記はこちら

また、その他のおすすめ業者についても都道府県別で下記にまとめています。ネット上の口コミや評判なども合わせて、各業者を一覧比較しておりますので、是非とも業者選びの参考にしてみてください。

関東地方のオススメ業者

・東京都 ・神奈川県 ・埼玉県 ・千葉県 ・茨城県 ・群馬県 ・栃木県

東海地方のオススメ業者

・静岡県 ・愛知県 ・岐阜県 ・三重県

関西地方のオススメ業者

・大阪府 ・京都府 ・兵庫県 ・奈良県

九州地方のオススメ業者

・福岡県 ・熊本県 ・長崎県 ・佐賀県 ・大分県 ・宮崎県 ・鹿児島県

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