新築に引っ越したり、テレビが映らなくなってしまった場合にアンテナ工事をお願いしようとすると立会いが必要になって時間をとられることになります。
そんなときに、どのくらいの時間をとればいいのか?立会いで何が必要なの?と疑問に思う方も多いとおもうので工事当日の流れと時間について詳しく解説してきます。
アンテナ工事時間の目安は?
アンテナ工事時間の目安は2~3時間ほどになります。
ただし、建築条件や付けるアンテナの種類、作業員の腕などによって時間が前後します。
取り付け条件も問題なく、地デジアンテナのみ付けたいという場合は2時間もかからずに終わってしまうこともあります。しかし、古い建物などの場合、建築上の不備などがある場合は半日以上時間がかかってしまうこともあるそうです。
アンテナ工事の当日の流れは?必要なものは?
- 現場の確認
- 取り付けるアンテナの種類と位置の確認
- 取り付け作業
- ちゃんと写るかのチェック
- お支払い
アンテナ工事の当日の流れ上記のような流れになります。
まず、現場に来てもらった作業員の方がどこからアンテナ線を引き込んで、どの部屋に流すのか?アンテナの設置位置はどこにするのか?などを現場で確認します。
一通りチェックが終わったら依頼主に確認して作業の流れを説明。
その後アンテナの取り付け作業に入ります。
通常ですと2時間前後くらいで作業が終わるので、その後テレビがしっかりと見れるかの確認を立ちあってします。
問題なければお支払いをして終了、といった流れになります。
特に用意しておくものはないので時間だけ余裕を持たせて4時間ほど空けておけば問題ないでしょう。
実際に工事を行った体験談があるのでよかったら参考にしてください。