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テレビアンテナのお得な設置方法と費用・種類・周辺機器を徹底解説

テレビアンテナとは、地デジやBS/CS放送、4K8K放送などを受信するために必要な物で、屋根上や家の外壁、屋根裏などに設置されます。

ここでは、テレビアンテナの設置が必要になった方向けに、お得な設置方法やテレビアンテナの選び方、種類や設置費用などについて徹底解説していきます。

 

目次

テレビアンテナをお得に設置する方法とは?

テレビアンテナは『DIYで自分で』もしくは『業者に依頼』して設置します。

自分でアンテナを選び、時間をかけてDIYで設置した場合、圧倒的に安くアンテナをつけることができるのですが、必要な工具や知識などを持ち合わせていない方の場合は非現実的な手段です。

そのため多くの方が業者に依頼してアンテナを設置しています。

業者にお願いするならテレビアンテナの設置はネット系業者に依頼するのが最安値

テレビアンテナの設置を依頼する先はいくつかありますが、管理人が実際に見積もり依頼を取った結果、圧倒的にネット系のアンテナ工事専門業者が安いということが判明しています。

ケーズデンキや山田電機などの家電量販店、カインズやジョイフルなどのホームセンターでも依頼は可能ですが、テレビアンテナの設置を業者に依頼したい場合には、ネット系業者にメールフォームや電話を通じて見積もり依頼をするのが最安値への近道。

みずほアンテナバナー

上記は業界ウォッチャーである管理人が100社以上を調査した上で最安値だった業界最大手の業者さんです。

価格面だけでなく保証や各種サービス面でも最も充実しているので、手っ取り早くテレビアンテナを設置してくれる業者をお探しという方はまずは上記まで問い合わせてみましょう。

業者に依頼した場合のテレビアンテナの設置工事 総費用の相場・目安

  • 地デジ八木式アンテナ設置工事・・・33,000円~(税込)
  • 地デジデザインアンテナ設置工事・・・38,500円~(税込)
  • 八木式+BS/CSアンテナ設置工事・・・49,500円~(税込)
  • デザインアンテナ+BS/CSアンテナ設置工事・・・55,000円~(税込)

※ブースター+取り付け金具等諸費用込みの総額目安です

テレビアンテナのDIY設置に必要な条件

  • インパクトなどの固定用工具を持っており使い慣れていること
  • テレビアンテナの電波受信に関する測定器を持っていて意味が理解できる人
  • ケーブルの取り回しや屋根・壁面のコーキングを行えるスキルと工具・材料を持っている方
  • 高所(屋根上)に登ることができ、落下してケガをするリスクを取れる人

テレビアンテナの中でも特に地デジアンテナのDIY設置に関しては、上記のスキル・工具などが揃わなければトライするのはオススメできません。下記動画を見て、作業内容がイメージ出来ない方は、専門業者へ取り付けを依頼するのが無難です。

地デジ用テレビアンテナの種類と価格

テレビアンテナの種類

  • 地デジ用八木式アンテナ(UHFアンテナ)
  • 地デジ用デザインアンテナ
  • BS/CS110℃アンテナ
  • BS/CS4K8K対応アンテナ

テレビアンテナの種類は上記の通りです。地デジ放送を受信する地上波用のアンテナと、BS/CS放送(4K8K放送含む)を受信する衛星放送用のパラボラアンテナの2種類があり、用途によってそれぞれを使い分けます。

※下記に記載の価格はDIY用の小売価格です。アンテナ工事業者に依頼した場合の個別単価は下記よりやや高くなるのが一般的です。

地デジ用八木式アンテナ

  • 用途:地デジ電波受信用
  • 本体価格:1,600円~9,500円

八木式アンテナのメリット・デメリット

  • 受信感度の強弱の選択肢が広く、弱電界~強電界まで幅広い場所で使える
  • 屋根上だけでなく屋根裏など設置場所の選択肢が多い
  • 見た目がダサい

地デジ用デザインアンテナ

  • 用途:地デジ電波受信用
  • 本体価格:4,300円~11,750円

デザインアンテナのメリット・デメリット

  • 見た目が良く家の外観を崩さない
  • 八木式に比べて感度が弱く地デジ電波の受信が出来ないことがある
  • 受信感度が弱い為、屋根裏設置などには向いていない

八木式アンテナ、デザインアンテナは、どちらも地デジ放送を受信する為のテレビアンテナで、電波の受信感度の優劣によって価格が変わります。

八木式アンテナは受信感度の幅が広く弱電界でも受信できるタイプのアンテナがあります。一方、デザインアンテナは受信感度は八木式よりも弱いものの、外観を損なわないスタイリッシュな見た目が好評で、現在はデザインアンテナが主流になっており、よほど弱電界の地域でない限りデザインアンテナがオススメです。地デジ用のテレビアンテナ設置には、通常どちらか片方を選択します。

また、地デジ用のテレビアンテナには下記のような小型室内用のタイプもあります。

地デジ室内用小型アンテナ

  • 用途:地デジ電波受信用※強電界専用・1部屋専用
  • 本体価格:1,100円~4,500円

室内用小型テレビアンテナのメリット・デメリット

  • 価格が安く持ち運びが可能な為、様々な場所で使える
  • 電波が強い地域+室内でも窓際など電波が取れる場所が限られている
  • 1部屋(1画面)での視聴しか出来ない

室内用の小型アンテナは、屋外の小屋やお風呂場・キッチンなど、通常テレビを置かないような場所でどうしてもテレビをフルセグで見たい、といったような限定的なシチュエーションで使用されるものです。新築の一軒屋で室内のテレビ視聴用に、といった使い方には全く向いていないのでご注意下さい。

⇒地デジ用テレビアンテナを安く設置できる業者をお探しの方はこちら

 

BS/CS用テレビアンテナの種類と価格

※下記に記載の価格はDIY用の小売価格です。アンテナ工事業者に依頼した場合の個別単価は下記よりやや高くなるのが一般的です。

BS・CS110℃アンテナ(4K8K対応型)

  • 用途:BS衛星放送・BS4K8K放送・CS衛星放送受信用
  • 本体価格:7,210円~ 13,000円

BS/CS110℃アンテナ(4K8K非対応型)

  • 用途: BS衛星放送・CS衛星放送受信用
  • 本体価格:3,400円~10,400円

BS/CSアンテナは、パラボラアンテナとも呼ばれるお皿のような形をしたアンテナです。衛星放送であるBS放送と、CS放送(スカパーなど)の一部チャンネルを受信するために必要なアンテナで、2019年12月から始まった4K8K放送もこのアンテナで受信します。

 

4K8K対応と非対応は何が違う??

引用元:マスプロ電工よくある質問

2019年12月に本放送が始まった4K8K放送は、これまでの衛星放送とは電波の周波数が異なります。技術的な詳細はここでは割愛しますが、この周波数の違いによって従来のBS/CSアンテナでは4K8K放送用のチャンネルを視聴することが出来ません。

4K8K放送を視聴する為に必要な物

  • 4K8K放送対応のアンテナ
  • 4K8K画質に対応したテレビ本体
  • 4K8K対応チューナー(チューナー内臓テレビもアリ)
  • 4K8Kの周波数に対応したケーブルやブースター、分波器、分配器等の周辺部品

一見同じようなパラボラアンテナですが、よく見ると配線の数が違っていたり、チューナーやブースターなどの周辺機器をしっかり揃えなくてはならなかったり、まだまだ4K8Kアンテナの導入は一般的には進んでいません。しかし、今後は4K8K対応のパラボラアンテナが主流になり、従来型のBS/CSアンテナは無くなっていくでしょう。

これからテレビアンテナ(地デジ+BS/CS)の設置を検討している方は、4K8K対応のアンテナを選ぶことをオススメします。

⇒4K8Kアンテナの工事実績トップクラスのアンテナ工事業者はこちら

 

テレビアンテナの付属品と費用は?

テレビアンテナを設置してテレビを視聴する場合、アンテナ以外にも下記の周辺機器が必要です。

※下記に記載の価格はDIY用の小売価格です。アンテナ工事業者に依頼した場合の個別単価は下記よりやや高くなるのが一般的です。

ブースター(増幅器)

価格:3,500円~9,500円

ブースターとは元々の受信レベルが低い電波を増幅したり、テレビアンテナで受信した電波がテレビ本体に届くまでに分配器などを介して低下したレベルを増幅する装置です。

新築一軒家のように部屋数があり、複数の部屋でテレビを見る場合には必須に近い部品で、よほど電波が強い地域でない限り通常は必要となります。また、4K8K放送を視聴する場合は、対応したブースターを設置・交換する必要があり、従来のブースターの使い回しは出来ません。

ブースターで覚えておきたいチェックポイント!

アンテナ工事の業者を探す際、HP上に掲載されている工事費用の多くは、このブースターの価格が含まれていません。必要なケースの方が多い部品ですが、各業者の表示価格に惑わされないよう、最終的な費用を見積もり依頼で確認してから工事を依頼しましょう。

分波器・混合器

価格:500円~18,000円

分波器・混合器とは、アンテナで受信した電波をケーブルを通じて分岐・結合する為の部品で、「電波の種類別に分ける」アイテムです。具体的には分波器が周波数ごと「VHS」「UHF」(地デジ放送)と、「BS」「CS」(衛星放送)の2つに分けて出力します。(混合器はその逆で1台で両方が出来るタイプが多い)

一般的なテレビは『地デジ』と『衛星放送』の入力端子が分かれていますが、しかし建物の構造上ケーブルを取りまわした際に1本のアンテナ線に全ての電波がまとまるケースがあり、そのままでは端子に接続することができません。そこで分波器を使用し、テレビの端子に合わせて電波を分けることで放送を見る為の部品です。

分配器

価格:580円~5,700円

分配器は『電波をそのまま分ける』役割を持っています。地デジ+BS/CSの混合電波、地デジのみの電波、BS/CSの電波、などアンテナからケーブルをつたって通る電波はアンテナの設置方法によって変わりますが、そうしてケーブルを流れる電波を『そのままの状態で分ける』のが分配器です。2分配器・4分配器は文字通り2つ、4つに電波を分けます。

部屋内にアンテナ端子が1箇所しかないような家でも、分配器を使うことで複数の部屋でテレビを視聴することが出来ます。新築一戸建てなどで複数の部屋でのテレビ視聴を検討している方にとっては必須部品です。

尚、分配を繰り返すごとに受信レベルは弱まっていきます。アンテナ⇒分配器⇒テレビと、テレビに到達するまでに電波レベルが不足するケースがあり、そういった際にブースターを使います。

分岐器

価格:810円~5,300円

分岐器は、分配器と似ている機械ですが、分配器が均等に電波を分けるところ、分岐器は比率をコントロールする機能を持っている部品です。

例えば1:9に電波を分けるなど、機器によって比率は異なりますが、主にマンションやアパートなど、アンテナからテレビまでの距離に大きな差があるような建物で、均等分配では支障があるケースの集合住宅に使われる部品です。一般の戸建て住宅で使われることはまずありません。

アンテナマスト

価格:600円~6,600円

アンテナマストとは、八木式アンテナやBS/CSパラボラアンテナを主に屋根上に設置する際に必要となるセンターポールです。長さや太さ、強度や錆への耐性などにより様々な種類があり、それにより品質・価格が変わります。

屋根馬

価格:1,000円~10,000円

屋根馬とは、アンテナマストを立てて固定する為に主に屋根上に設置する為の部品です。形状が平行でない屋根にアンテナ本体・アンテナマストを固定するために使われます。サイズや素材、錆への耐性などによって価格が異なります。

ワイヤー他小物部品

価格:数百円~

アンテナマストに4方から張り、テレビアンテナの固定強度を高める・補強するために使用されるのがワイヤーとそれらの固定用小物金具です。

いずれもホームセンター等で数百円から購入することが出来ますが、海沿いの場合では、潮風による錆を防止する物が使われていたり、積雪のある地方では重みによって支線が緩んでアンテナの固定が甘くなるのを防ぐため、あえて本数を減らしたりします。

テレビケーブル

価格:数十円~数百円/m

テレビアンテナから屋外・家屋内・テレビまで、とそれぞれの取り回しに使用されるアンテナケーブルには2Cケーブル(屋内・短距離用)、4Cケーブル(家屋内・中距離用)、5Cケーブル(屋外・長距離用)と呼ばれ、それぞれ太さが異なります。

一般的に太いほど電波の伝送ロスが小さくなり、細くなるほどロスは大きくなります。また距離が伸びるほどロスは大きくなり、テレビ視聴の為にブースターが必要となってきます。

また、4K8K放送の受信には4K対応(3224MHz以上)、8K対応(2681MHz以上)のケーブルが必要となり、従来のケーブルを交換しなければならないケースがあります。

 

周辺機器とアンテナ工事の見積もりの関係

アンテナ工事を業者に依頼する場合、これら周辺機器のどれが必要でどれが不要なのかを一般の方が正確に判断するのは大変難しいです。

その為、本来不要な部品を見積もりに乗せて高額の工事費用にする業者が後を絶ちません。そのような被害を防ぐために必要なのが『相見積もり』です。

アンテナ工事を正式に依頼する前に、出来る限り複数の業者から見積もりを貰い、詳細な見積もり明細が出るか・部品の内容や価格は適正か、しっかり判断した上で最終的に依頼しましょう。

また、アンテナ工事を業者に依頼した場合の総費用の目安は下記の通り。

テレビアンテナの設置工事 総費用の相場・目安

  • 地デジ八木式アンテナ設置工事・・・33,000円~(税込)
  • 地デジデザインアンテナ設置工事・・・38,500円~(税込)
  • 八木式+BS/CSアンテナ設置工事・・・49,500円~(税込)
  • 地デジアンテナ+4K8K対応BS/CSアンテナ設置工事・・・55,000円~(税込)

※ブースター+取り付け金具等諸費用込みの総額目安です

周辺機器で最も高額なブースターがコミでこの総額というのが2019年の相場となっていますので、上記を著しく超えるような見積もりの場合はその業者は避けた方が無難です。

 

テレビアンテナを設置できるオススメ業者一覧

下記ページではそれぞれの地域でテレビアンテナの工事をオススメできる業者とその詳細、業者の口コミなどをまとめています。見積もり依頼や業者選びの参考にして下さい。

テレビアンテナ設置を依頼する流れと業者の賢い選び方

テレビアンテナの設置工事を業者に依頼する際は下記のような流れで行います。

  • STEP1
    電話・メールフォームによる見積もり依頼
  • STEP2
    現地での電波調査(施工日と同日・別日の両パターンアリ)
  • STEP3
    最終的な見積もり内容の確認後、正式に契約
  • STEP4
    アンテナ設置工事

特に難しいことはなく、前項でご紹介したアンテナ工事のオススメ業者にそれぞれ見積もり依頼をすれば、あとは工事当日に立ち会って作業をお任せすればOKです。

事前の電波調査は必要?いらない?

アンテナ工事を業者に依頼した場合、依頼までの流れ②にあたる現地での電波調査を施工当日に行う業者と、日にちを分ける業者があります。

どちらも電波調査を実施すること自体は変わりませんが、スピードを重視するならば同日施工まで行ってくれる業者がオススメです。

一方、同日に調査と施工を行う業者の場合、最終的に作業を依頼をするには電波調査後の最終的な見積もりが適正かどうかを判断できる知識が消費者に求められます。

なるべく事前の問い合わせ段階で詳細を把握しよう

理想を言えば、電波調査は事前にするに限ります。ただ、そういった業者は価格面で高額になるケースが多く、どちらを選ぶか悩ましいところです。

しかし、経験豊富なアンテナ工事業者であれば、住所からその地域の電波状況を把握しているケースも多く、問い合わせ段階で詳細な部分まで回答できる業者も存在します。

下記業者は各エリアでの工事実績が豊富で、電波調査をせずとも詳細な見積もりを出してくれますので、他社との比較の為にもまずは下記業者へ問い合わせてみることをオススメします。

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地方ローカル局の希望がある場合は要注意

テレビ神奈川やテレ玉、サンテレビなどの地方ローカル局は、キー局と比べて電波が弱く、またキー局の電波塔とは別の方角から電波が発信されているケースも多く、同一県内でも地域によっては1基のアンテナで地デジキー局とローカル局を同時に受信することが難しいケースが少なくありません。

その場合、地デジ用のUHFアンテナを複数立てることで視聴が可能となりますが、それだけ費用もかさみますので、地方ローカル局を含む視聴チャンネルの細かい希望がある方は、必ずそれを事前にアンテナ工事業者へ伝えた上で、見積もりの価格を確認しておきましょう。

施工の技術力・信頼度は自社施工か否かがポイント

アンテナ工事の業界には誰もが知っている大手と言える会社は存在しません。その為、全国対応を謳っていても、実態は提携している下請け業者に施工を丸投げしているケースも少なくありません。下請け施工の会社には下記の様なデメリットがあります。

  • 事故があった際の責任の所在が不明瞭
  • 問い合わせ窓口がただのコールセンターで知識がない
  • 運営会社に施工知識がなく事前に詳細な見積もりが出ない(出せない)
  • 中間マージンが発生するため高額になりがち

自社施工の会社は各エリアでの実績が蓄積されていき、施工の技術力や知識にフィードバックされていきますが、全国対応を謳っている業者や大手家電量販店など、下請け業者を挟むところはそれらが無い為、万一のトラブル時に不安が残ります。出来る限り自社スタッフが施工を行っている業者を選ぶことをオススメします。

施工保証にも注目しよう!8年以上がベスト

アンテナ工事の業者の中には、製品保証とは別に施工に関する保証を行っている業者もあります。施工保証があれば、アンテナの設置後にトラブルがあった際、無料で修理対応が可能ですので、なるべく保証が長いところを選びましょう。

※施工保証・製品保証ともに保証書があるかどうかも必ず事前に確認しましょう。

クレジットカード払いがあるか否かは会社の信頼の証

テレビアンテナの設置業者は、個人経営の小さな業者・電気店も多数混在しており、そういった小さな会社の場合、クレジットカード払いに対応していないケースが多々あります。

もしご自身がクレジットカードを使用しないとしても、クレジットカード払いに対応しているかどうかは社会的信用の証です。テレビアンテナの設置工事は、地デジ特需の際に悪徳業者が跋扈した業界でもありますので、クレジットカード払いの有無もチェックしたいところです。

⇒全ての条件を満たすオススメの業者はこちら

 

テレビアンテナ設置にかかる時間

テレビアンテナの設置工事を業者に依頼した場合にかかる時間の目安は一般的に下記の通りです。

  • 地デジ用アンテナ屋根上新規設置工事・・・1.5時間
  • 地デジ用アンテナ屋根裏新規設置工事・・・1.5時間
  • 地デジ用アンテナ壁面設新規設置置工事・・・1.5時間
  • BS/CSパラボラアンテナのみ新規設置設置工事・・・1時間
  • BS/CS(4K8K対応)アンテナ切り替え工事・・・1.5時間
  • 地デジ+BS/CSアンテナ新規設置工事・・・2時間
  • 地デジ+BS/CS(4K8K対応)アンテナ新規設置工事・・・2時間
    ※ブースター設置が必要な場合それぞれ+30分ほど

工事当日は室内への配線などもある為、依頼者かその家族の立ち合いが必要です。アンテナ工事業者と事前にしっかり打ち合わせし、無理のないスケジューリングで施工日程を決めましょう。

 

ご存じですか?テレビアンテナを0円で修理・新設する方法

2019年の9月、台風21号が猛威をふるい、多数の方が強風の被害に合いました。その際、多くの家屋でテレビアンテナが倒壊し、復旧の必要に迫られました。そこで活躍したのが火災保険です。

あまり知られていませんが、火災保険は火事は勿論、台風・強風などの自然災害によってテレビアンテナが破損・倒壊した場合に保険が下り、テレビアンテナの修理・新設を保険金で賄うことができます。また、保険内容にもよりますが、八木式アンテナで被害の多い鳥害や、積雪の重みによるテレビアンテナの破損などにも適用されるケースもあります。

自然災害によってテレビアンテナの工事を行う必要がある方は、必ず火災保険の契約内容を確認しましょう。また、その際は依頼するアンテナ工事業者は通常どこでもOKです。

アンテナ工事業者側が、保険の手続きを行ってくれるケースも多いので、まずは下記のオススメ業者へ相談してみましょう。

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